10月3日に災防協会員研修「たくさんの尊いいのちを「献血」で支えていく」が山形県赤十字血液センターの方を講師に行われました。

一番多く血液が使用されるのは、病気の治療です。
輸血用血液製剤の種類にもよりますが、長期保存できない血液もあります。

病気等で輸血を必要としている人数は1日あたり約3,000人。
それを支えるためには、1日約14,000人 年間では約500万人の献血が必要なのです。

自分や、自分の家族、知り合いがいつ何時輸血を必要とするかもしれません。輸血によって救われるかもしれません。
また、自分の行った献血で誰かの力になり、救われる命があります。

当社の年に2回、社員や協力業者の方からご協力をいただき会社にて献血を行っております。これからも続けていかなければならない大事な事だと再認識させられました。